青木理の妻はどんな人?経歴と問題発言について詳しくお伝えします!

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自身の“劣等民族発言”が大きな波紋を広げ、問題視されていることについて、フリージャーナリスト・青木理(あおき おさむ)氏は、発言への謝罪と撤回をしたうえで、地上波テレビ番組の出演を当面、自粛するということを明らかにしました。

青木氏のプロフィール・経歴、問題発言やご家族について紹介します。

青木理 プロフィール・経歴

■名前:青木理(あおき おさむ)
■生年月日:1966年10月26日
■出身地:長野県小諸市
■学歴:慶應義塾大学文学部卒業
■職業:ジャーナリスト

1990年、共同通信社へ入社し、いくつもの公安事件や経済事件を取材します。
1997年から1998年まで韓国の延世大学校韓国語学堂に留学し、その後、2002年から2006年までソウル特派員を務めます。

2006年に同社を退社。日本版『オーマイニュース』の創刊に参加し、副編集長に就任しました。
その後は、ジャーナリストとして取材・執筆・メディアへの出演などの活動をしています。

反原発、夫婦別姓賛同など、リベラル思想の立場からの発言が多く見られます。

問題発言について

『ポリスタTV』での発言

2024年9月12日に配信された、フリージャーナリスト・津田大介のYouTube番組『ポリスタTV』の中での発言が物議を呼びました。

「劣等民族」という言葉に、多くの有識者が反応しました。
自民党へのネガティブな感情から、思わず口をついて出てしまった言葉であると思われます。

「劣等」、「民族」といった言葉は、ある特定の人たち(同じ日本国民に対してだったにしても)へ向けたものとしては、確かにとても不適切な発言です。

島田雅彦氏の問題発言との関り

2023年4月14日に配信されたインタネット番組『エアレボリューション』の中で、作家・島田雅彦氏が、安倍晋三元首相暗殺事件について、「暗殺が成功して良かった」という問題発言を残しました。
青木氏はこの場に同席しています。

もちろん青木氏の発言ではありませんし、たまたま居合わせた状況ではありますが、何か今回の伏線めいたものも感じてしまいます。
ちなみにこの島田氏の発言の直後、青木氏は困ったような、でも同調したい気持ちもあるような、複雑な表情を浮かべています。

ご家族について

青木氏は既婚者で、奥様は共同通信社に勤めているという情報もありますが、こちらは不確かな情報のようです。
以前出演していたテレビ番組『モーニングショー(テレビ朝日系列)』の玉川徹氏とのやり取りの中で、「結婚はしていない」と明言もされていたようなので、真実はわかりません。

一方、籍を入れていない事実婚という情報もあるようなので、そのお相手が共同通信社に勤める女性ということもあるかも知れませんね。籍を入れて入なければ、「結婚はしていない」という発言にも矛盾はないのでその可能性はありそうです。

まとめ

今回の発言に関しては、間違いなく配慮に欠けたものだったと思います。
ただ、一歩踏み込んだ発言というものを求められるジャーナリストという職業柄、(悪い言い方をすれば)感覚の麻痺のようなものもあったのかも知れません。

今回のことを踏まえ、発言には気を使いながら、取材で掴んだ私たち庶民が知りえないような情報を、しっかりと届けていただきたいと思います。

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