レビュー

ウーマンラッシュアワー・村本大輔のドキュメンタリー映画、『アイアム・ア・コメディアン』。私は、彼の行動には以前からとても関心があり、今回の情報を聞きつけ、映画館へ足を運びました。完全な私の視点ですが、ざっくりとした感想を書いてみたいと思います。

①でも書いた通り、2021年の小山田氏の炎上は、本当に様々な要素が幾重にも重なっており、もつれた糸をひとつひとつ解きほぐすような感覚で本書を読み進めました。『小山田圭吾　炎上の「嘘」』レビュー第3弾は、「時代」・「過去」・「いじめ」についてです。

『小山田圭吾　炎上の「嘘」』レビュー第2弾です。今回は「メディア」についてです。その中でも、騒動の発端を作った「ロッキング・オン・ジャパン」とその責任について、『小山田圭吾　炎上の「嘘」』を読み感じたことを書いていきたいと思います。

中原一歩著、『小山田圭吾　炎上の「嘘」』を読んで感じたことを何回かに分けて書きたいと思います。「炎上」、「嘘」以外にも、「いじめ」、「メディア」、「発信者の責任」等々色々ありますが、今回のテーマは「炎上」についてです。