男子400mハードルで驚異的な記録を次々と打ち立て、注目を集めているアスリート・後藤 大樹(ごとう たいじゅ)選手。
高校生(2026年現在)ながら日本選手権を制するなど、シニアのトップ選手と肩を並べる活躍を見せています。
そこで今回は、後藤大樹選手の出身や高校、両親・家族構成、これまでの陸上経歴について詳しく紹介します。
出身・高校は?

後藤大樹選手は、千葉県出身の陸上競技選手です。
2009年5月5日生まれ。
現在(2026年)は京都府にある洛南高等学校に通っています。

後藤選手は小学生のころから陸上競技に取り組んでいました。
小学1年生からサッカーを始める一方で、小学3年生から陸上クラブにも所属。
短距離やリレーを中心に競技を続け、小学6年生では全国大会も経験しています。
陸上を本格的に続けるきっかけになったのは、地区のマラソン大会でした。
思うような順位にならなかったことで、「負けたくない」という気持ちが芽生えたとされています。
その後、小学5年生ごろから障害種目にも取り組むようになりました。
憧れていた選手は、陸上界のレジェンドとして知られるウサイン・ボルトです。

出身中学校は、四街道北中学校。3年生のときには110mハードルで大きな実績を残しています。
全中陸上・国スポ・U16陸上の三冠を達成するなど、すでに中学生のころから高い競技力を発揮していました。
さらに興味深いのが、高校進学へのこだわりです。
後藤選手は小学6年生のころから自分で強豪校を調べ、洛南高校への進学を決意。
そして、その目標を実際に実現させています。
小学生時代に志望高校まで決めるなんて意識の向かい方がちょっとすごいですね。
高校進学後は、400mハードルに本格的に転向。
高校1年生から全国の舞台で結果を残し、一気に注目される存在となりました。
現在は高校生ながら日本トップレベルで活躍しており、今後のさらなる記録更新にも期待が集まっています。
両親や家族構成は?
後藤大樹選手については、陸上での驚異的な記録だけでなく、両親や家族構成も気になるところです。
ご両親の名前や職業、ご兄弟の有無など、詳しいプロフィールについては公表されていませんが、
後藤選手本人のコメントから、両親が共働きだったことや、祖母との深い関わりが明らかになっています。
2026年の日本選手権で400mハードルを制した後、後藤選手は家族について語っています。
「両親が共働きで祖母の背中を見て育ってきた」と話し、今回の日本選手権では、成長した姿を家族に見せたいという思いもあったそうです。
さらに予選後に母親へ電話した際には、「おばあちゃん泣いてるよ」と伝えられたことも明かしています。
このエピソードからもご家族が後藤選手の成長を身近で見守ってきたことがうかがえますね。
そして、決勝で見事に優勝した後には、母親と祖母と一緒に焼き肉店へ行き、
たくさん食べさせてもらったそうです。この辺はごく普通の高校生といった感じですね。
また、後藤選手の高校進学についても、家族との関わりがうかがえるエピソードがあります。
後藤選手は小学6年生のころから強豪校を調べ、洛南高校への進学を決意しました。
後藤選手は進学を決める際、洛南高校の練習や施設などの見学に京都まで2度も足を運んでいます。
取材の中で洛南高校の柴田博之監督が以下のように語っています。

「ご両親も後藤自身も、洛南高が本当に行きたいところなのか、そこの先生が信用できる人間なのかを、自分の目で見て決めていたのだと思います」
『THE ANSWER』よりhttps://the-ans.jp/column/713213/
小学生時代に志望高校を決めるなんてかなりの意識の高さです。
また、進学を決める際、「インターハイの話はほとんどしなかったし、世界を目指したいと本人も言っていた」とのこと。
夢や目標はかなり早い段階で定まっていたんですね。
驚異の陸上経歴!
後藤大樹選手の最大の魅力は、高校生とは思えない圧倒的な記録です。
高校1年生となった2025年から、400mハードルで全国トップクラスの実力を発揮しました。
2025年7月の広島インターハイでは、男子400mハードルで49秒84を記録。
大会新記録を樹立しただけでなく、インターハイ史上初となる1年生優勝を成し遂げています。
さらに、この49秒84は高校歴代3位、U18アジア最高という非常に高い水準の記録でした。
4×400mリレーでも4走を務め、チームの高校新記録での優勝に貢献しています。
その後も後藤選手の勢いは止まりません。
U18陸上では、300mハードルで35秒44のU18日本記録をマークしました。
高校1年生の段階から、すでに世代トップクラスの選手として存在感を示していたことが分かります。
そして2026年には、さらに大きな飛躍を遂げました。
U20アジア陸上では、400mハードルで優勝。
続く日本選手権では、高校生として史上初めて400mハードルを制覇しました。
決勝で記録したタイムは、48秒09。
この記録は、U20日本記録・アジア記録・日本高校記録となる驚異的なタイムです。
さらに、かつて為末大選手が持っていた日本高校記録49秒09を大幅に更新しました。

日本記録は為末大選手の47秒89。
後藤選手は、その記録までわずか0秒20に迫っています。
400mハードルだけが後藤選手の強みではありません。
200mでは20秒43を記録し、高校歴代3位に入っています。
100mでは10秒49、400mでは46秒80(2025年10月『京都府私学総体』)という自己ベストも記録しています。

こうした記録を見ると、後藤選手がいかに高いスプリント能力を持っているかが分かります。
短距離でのスピードに加えて、ハードルを越える技術や400mを走り切る力も兼ね備えている点が大きな強みです。
今後の大きな目標のひとつが、為末大選手の日本記録47秒89の更新です。
『月陸Online』のインタビューで、
「(2026年9月のアジア大会で)日本記録(47秒89)を塗り替えるつもり」と語っています。
さらにアジア大会結団式では、2028年のロサンゼルス五輪に出場し、「46秒台に入ることが目標」と掲げました。https://news.livedoor.com/article/detail/32109809/?utm_source=chatgpt.com

これからの後藤選手の活躍に注目です!


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