料理家として注目を集めている土井光(どい ひかる)さん。
祖父は昭和を代表する料理研究家の土井勝さん、父親は「一汁一菜」の提案で知られる土井善晴さんという、料理一家に生まれた人物です。
フランスの名門料理学校で学び、三つ星レストランでも経験を積んだ華麗な経歴の持ち主でもあります。
結婚や私生活のことなど気になりますよね?
今回は、年齢や学歴、フランスでの経歴から現在の活動、著書まで詳しく紹介します!
結婚して夫がいる?

料理家として活動する土井光さんですが、結婚して夫がいるのか気になっている方も多いようです。
土井光さんは、料理研究家の土井善晴さんの娘としても知られています。
フランスで約7年間過ごし、三つ星レストランでの勤務経験もあるなど、国際的な経歴を持つ人物です。
一方で、仕事だけでなくプライベートにも注目が集まっています。
結婚している?
現時点で確認できるプロフィールや活動情報では、土井光さんが結婚しているという公式発表は確認できません。
また、夫の名前や職業、顔写真などについても、公表されている確かな情報は見当たりません。
土井光さんはフランスで長く生活し、料理の専門教育を受けてきました。
現地のレストランで働いた経験もあるため、フランスでの交友関係もありそうです。
パートナーがいらっしゃる場合、海外の方や料理関係のお仕事をされている方の可能性が高いかもしれませんね。
年齢や学歴・華麗な経歴まとめ
土井光さんは、料理家として活動する一方、フランスで本格的な料理を学んだ経験を持っています。
父親の土井善晴さんや祖父の土井勝さんと同じ料理の道に進んでいますが、最初から料理家を目指していたわけではありませんでした。
ここでは、年齢や出身地、学歴、フランスでの経験について紹介します。
年齢や出身地は?
土井光さんは、1991年に大阪府で生まれ、東京で育ちました。
誕生日の詳細は公表情報で確認できないため、正確な年齢については断定できません。
父親は料理研究家の土井善晴さん、祖父は昭和を代表する料理研究家の土井勝さんです。
料理の世界にゆかりのある家庭で育った土井光さんですが、本人は当初から料理を仕事にしようと考えていたわけではありません。
むしろ、料理家になるとは思っていなかったと語っています。
――小さい頃から「料理の道へ進もう」と思っていたのですか。
現在の姿はまったく想像していませんでした。漠然とヨーロッパへの憧れがあり、
いずれ海外に行ってみたいという動機で、大学はフランス語学科に進みました。大学3年生のときに交換留学でフランスに滞在したところ、生活や文化が心地よく、
何より「食」が私に合ったんです。それまでは脂っ気のある食材が苦手で、
食べられないものがたくさんありました。誕生日には、生クリームを使ったケーキではなく、
いつもアイスケーキ。ステーキやアボカドも好きではなかった。
でも、フランスで、脂身の少ない赤身のステーキを食べて、そのおいしさに感動しました。
ポテトチップスも、芋のうまみがあって、おいしかった。
素材そのものの魅力が前面に出ていて「食べるのがこんなに楽しいのは初めてだ。
この国は私に合うかもしれない」と感じました。今になって考えれば、ちょうど私が成長して胃が丈夫になっただけかもしれませんが(笑)。
AERA DIGITAL 2026/05/06(朝日新聞出版)
それがきっかけで、語学だけではなく食についても学ぼうと、リヨンの料理学校に進みました。
出身大学や学歴は?
土井光さんは、東京の女子大学を卒業しています。
その後、料理を本格的に学ぶためにフランスへ渡りました。
留学先は、フランス・リヨンにある『ポール・ボキューズ学院(L’institut Paul Bocuse)』です。
同校は、フランス料理やレストラン経営などを学べる専門教育機関として知られています。

土井光さんはここで、フランス料理だけでなく、レストラン・マネージメントについても約2年半学びました。
料理の技術だけでなく、レストランを運営するための知識まで身につけたことが、その後の活動にもつながっているのでしょう。
フランスでの経歴がすごい!
ポール・ボキューズ学院を卒業した土井光さんは、フランスのレストランやチョコレート店で働き始めます。
勤務経験があるのは、ミシュラン三つ星レストランとして知られる『ミシェル・ゲラール(Michel Guérard)』や『トロワグロ(Troisgros)』などです。


さらに、フランスの老舗チョコレート店『ベルナション(Bernachon)』でも勤務していました。

フランスで過ごした期間は約7年間。
本場のレストランで料理や食文化に触れながら、専門的な経験を積んできたことが分かります。
その後、コロナ禍の影響などもあり日本へ帰国しました。
帰国後は、父親の土井善晴さんが主宰する『おいしいもの研究所』でアシスタントとして活動を始めます。
フランスで培った本格的な料理経験と、土井家に受け継がれてきた家庭料理の考え方。
この2つが、現在の土井光さんの料理スタイルを形づくる大きな要素になっています。
土井光の現在の活動や著書・父親との関係は?
フランスで料理の経験を積んだ土井光さんは、現在、日本を拠点に料理家として幅広く活動しています。
料理を作るだけでなく、フランス語を生かした仕事や大学での講義など、活動内容は多岐にわたります。
ここでは、現在の仕事や著書、父親の土井善晴さんとの関係について紹介します。
現在の主な仕事は?
土井光さんは現在、料理家として活動しています。
父親の土井善晴さんが主宰する『おいしいもの研究所』での経験を経て、日常の食事や自炊の大切さを伝える仕事に取り組んでいます。
主な活動は次のとおりです。
- 料理家としてのレシピ提案や料理活動
- フランス語の通訳
- 料理デモンストレーションのサポート
- 日仏文化交流イベントへの参加
- 大学や調理師専門学校での講義
また、白百合女子大学の非常勤講師や北海道の調理師専門学校の特別講師も務めています。

フランスで身につけた語学力や料理の専門知識を生かし、日本とフランスをつなぐ活動も行っているのが特徴です。
さらに、テレビ番組への出演もあり、TBS系の『サンデージャポン』などでも注目されています。
趣味はマラソンとのことで、料理以外の一面も持っています。

著書は?『はじめの自炊帳』が話題!
土井光さんは、料理に関する書籍も出版しています。
代表的な著書として知られているのが、次の作品です。

自炊を始めたい人に向けて、日々の料理を分かりやすく紹介する入門書です。

父親の土井善晴さんと一緒に、味噌汁の魅力や楽しみ方を伝えています。
特に『はじめの自炊帳』は、料理初心者やこれから自炊を始めたい人にとって参考になる一冊です。
また、フランスの出版社Hachetteからも日本料理に関する本を出版しています。
本格的なフランス料理を学んだ経験がありながら、
家庭で無理なく作れる料理を大切にしているところが、土井光さんらしい特徴といえそうですね。
父親は土井善晴!祖父も有名な料理研究家
土井光さんの父親は、料理研究家の土井善晴さんです。


土井善晴さんは、「一汁一菜」という食生活の提案でも知られ、家庭料理の大切さを伝え続けています。
そして、祖父は昭和を代表する料理研究家の土井勝さんです。

つまり、土井光さんは3代続く料理研究一家の3代目にあたります。
父親と共著で『お味噌知る。』を出版していることからも、親子で料理に関する考え方を共有していることがうかがえます。
一方で、土井光さんは自分自身の経験や考え方も大切にしています。
フランスで料理を学び、現地の有名レストランで働いた経験は、父親や祖父とは異なる独自のキャリアです。
また、以前は「七光り」と言われることについて気にしていたそうですが、
フランスで有名シェフの子どもや孫たちが親を誇りに思う文化に触れ、
考え方が変わったと語っています。
――お話を聞いていると、明るく健やかな印象を受けます。「親の七光り」と言われることもあるかもしれませんが……。
「七光り」と言われるのが怖くて萎縮してしまい、
「親を超えなければ」とか「親が心配しないように」と頑張る人もいるのかもしれません。
でも、それは自分自身が本当に感じている気持ちではないでしょう。
世間の批判を先回りして考えて、回避しようとする防衛本能の一つのように感じます。
本当のところで私はどう思っているのか、と考えてみたら、
本音は「(どう思われようが)どうでもいい」だったんですよね。それに、フランスで暮らしていると、さまざまな文化や宗教的な背景をもつ人に出会います。
AERA DIGITAL 2026/05/06(朝日新聞出版)
どうしたって、みんな、それぞれ生まれ育った環境に影響を受けている。
それは本人の努力ではあらがえないこと。
だから私は、自分の力で変えられることのほうに、目を向けていきたいんです。
海外での経験が土井光さんのすべての基盤になっているようです。
土井家の伝統を受け継ぎながら、自分らしい料理の道を歩んでいる。
そんなところも、土井光さんの魅力といえるでしょう。

コメント