チャンス大城の驚愕エピソードの数々!椎名林檎との関係にも仰天!

お笑い

遅咲きのお笑い芸人チャンス大城。

その破天荒なエピソードと、どこか憎めない愛すべきキャラクターで活躍しています。

彼の数々の驚愕エピソードの数々とともに、あらためてチャンス大城の魅力に迫ります!

チャンス大城 プロフィール

■ 本名:大城文章(おおしろ ふみあき)
■生年月日:1975年1月22日
■身長:162㎝
■血液型:O型
■ 出身地:兵庫県尼崎市
■ 所属事務所:吉本興業

1989年にNSC大阪校へ8期生として入学します。15歳以上の規定のところを、1歳サバを読み実際は14歳で入学しています。

こんなところからして人となりがよく分かります。破天荒です。

その後の経歴ですが、まずNSC大阪校をすぐに中退し、

定時制の伊丹市立高等学校を卒業(4年間通う)→1994年4月にNSC大阪校へ13期生として再入学

→吉本興業からのデビュー後、1998年より大川興業へ移籍→2009年、大川興業を退社

→フリーランスで活動→2018年に再び吉本興業へ出戻り現在(2025年3月)に至ります。

破天荒ですねー。

↑こちらは高校の卒業アルバムの写真です。19歳頃だと思われます。

中々のイケメンです。

驚愕のエピソード集

エピソードトークというのは、芸人さんにとってもある意味生命線ともいえると思いますが、

とにかくチャンス大城さんはエピソードトークが豊富で、且つ、ひとつひとつのインパクトが凄いことで有名です。

そんなチャンス大城さんのエピソードを集めてみました。

幽体離脱!

幼い頃に幽体離脱を経験しています。

ある日、目が覚めたら自分の体がベッドに横たわっており、「あ、これ死んでるな」と冷静に思ったとか。

その後も離脱した状態で空を飛んでいたら、家の屋根の上でお父さんが「フンドシ一丁」で昼寝していたのを発見!

後日、確認したら本当にその通りだったらしく、「やっぱり幽体離脱できてる!」と確信したとか。

幽体離脱はもちろんですが、フンドシ一丁で屋根の上で昼寝しているお父さんもすごいです。

情報過多です。

山に埋められた!

これがおそらく一番有名なエピソードですね。

高校時代、逮捕状が出てるほどの悪い先輩軍団に山に埋められました。

もうひとりの友人と一緒に、いつも暴力を振るわれたりお金を巻き上げられており、その友人と2人で、

首だけ出した状態で山に埋められたそうです。

チャンス大城さんが先輩からバイクを盗まれ、警察へ盗難届を出したことに軍団の親玉が腹を立てたのが原因だったそうです。

「山に埋めるぞ」という冗談はよく聞きますが、本当に埋められてしまうとは・・・。

その時の先輩たちは今どうしているのでしょう。

実家が心霊スポット!

チャンス大城さんの実家は、かつて心霊スポットとして有名だったそうです。

家の中に血の手形が浮かび上がったり、金縛りにあったりすることが頻繁にあったそう。

大阪のヤクザが家の周辺に埋められているという噂まであったとか…。

家の庭から、明らかに人間の骨とみられるものが出て来たそうです。

事故物件どころの騒ぎじゃないですね。

椎名林檎との関係!

椎名林檎

東京へ出て来たばかりの頃、チャンス大城さんは、東中野のセブン・イレブンで夜勤勤務のアルバイトをしていました。

そこへ夜中の3時頃、よく買い物に来る女性がいて、チャンス大城さんは一目ぼれをしてしまったそうです。

その女性は毎回タバコのハイライトを買っており、ある日、レジで黙ってハイライトを差し出すと、

「タバコの銘柄覚えていてくれたんですね!」と言われ、そこから話しをするようになり、合コンの約束まで取り付けたそうです。

その女性がなんとデビュー前の椎名林檎さんでした。

「私、これから初めてテレビで歌うんです!」と出演直前に教えてもらったこともあったそう。

結局、社交辞令だったようで合コンは出来なかったそうですが、それでもびっくりのエピソードですね。

まとめ

チャンス大城さんの魅力は、どんな困難な状況でも笑いに変えるそのポジティブさにあるのではないでしょうか。

普通なら絶望するしかないような出来事すら、観客を笑顔にする力を持っています。

人生そのものがエンターテイメントのようです。

正に笑いのために生まれて来た男・チャンス大城。

更なる活躍に大注目です!!

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