【顔画像あり】元芸妓・とし真菜の魅力とは?Wikiプロフで徹底解剖!

人物

京都・宮川町の芸妓として活躍していた「とし真菜(としまな)」さん。

その美しさと親しみやすい人柄で多くの人々を魅了しました。

​彼女のプロフィールや魅力を、詳しくご紹介します。

とし真菜(としまな)プロフィール

写真:小見直人『きものと』HPより

• 名前:とし真菜(としまな)
• 花街:京都・宮川町
• 置屋:駒屋
• 出身地:岐阜県
• 住み込み開始:2009年1月7日
• 見世出し:2010年1月26日
• 襟替え:2013年3月
• 稽古事:三味線、お琴、お茶、お囃子

また、幕末好きの歴女だそうです。
↓こちらはご本人のコメントです。

幕末・新選組、とくに土方歳三が大好き!実は、芸名を「とし三」にしたかったんどすが、おかあさんに三秒で却下されたほどどす(笑)。夏菜ちゃん(とし夏菜さん)が「いさみ」やったら、完璧やったんどすけど……。壬生寺さんに建てられた歳三像のクラウドファンディングも、本名ではなく「とし真菜」で応援させてもらいました♡

『きものと』HPより

文面からとてもチャーミングな人柄が見受けられますね。

写真:小見直人『きものと』HPより

三味線を弾く姿がとても様になっています。
光と影の陰影も彼女の魅力を引き立たせてますね。

年齢は?

正確な年齢については、公式な情報が公開されていません。​

芸妓や舞妓の世界では、個人の年齢が公にされないことが一般的なようです。

ただ、推測として、2009年1月7日に住み込みを始め、

2010年1月26日に舞妓として見世出しを行い、2013年3月に芸妓へと襟替えされたこと、

​舞妓としての見世出しは通常15歳前後で行われることが多いということを踏まえると、

2025年現在の年齢は30歳前後であると思われます。

「マナカナ舞妓」としてのデビュー

同じ置屋「駒屋」で修業していた「とし夏菜(かな)」さんと共に、舞妓としてデビューしました。

​二人は双子ではありませんが、同い年で仲が良く、

名前の響きがNHK連続テレビ小説『だんだん』で主演を務めた双子女優「マナカナ」こと

三倉茉奈さん・佳奈さんに似ていることから、「宮川町のマナカナ」として話題になりました。

とし真菜さんが舞妓さんとしてデビューした当初、三倉佳奈さんのブログでも紹介されていました。

※三倉佳奈さんが手に持った新聞記事(三倉佳奈オフィシャルブログより)

芸妓としての魅力

舞妓から芸妓へと成長したとし真菜さんは、優雅な所作と美しい容姿で多くの人々を魅了しています。

その姿は、「まるで日本画から飛び出してきたよう」と評されるほど。

​しかし、美しさだけでなく、親しみやすい人柄も彼女の大きな魅力です。​

実際に彼女と接した人々からは、「話し方もメチャクチャ可愛いかった」との声も上がっているようです。

妖艶な美しさと相反する可愛らしさは、前述のコメントと写真でもよく伝わってきますね。

年中行事やイベントへの参加

宮川町の年中行事やイベントにも積極的に参加されていました。

​毎年12月に行われる「事始め」では、師匠やお世話になった方々への挨拶回りを行い、

当時の様子が写真に収められています。 ​

↓当時(2013年12月20日)の様子です。

写真:『花景色-k.w.c.PhotoBlog』HPより


とても雰囲気がある素敵な写真ですね。

SNSでの発信

以前はInstagramを通じて、自身の活動や日常の様子を発信していましたが、現在アカウントは削除されています。

​美しい着物姿や舞の様子など、彼女の魅力を感じられる投稿が多数あった模様です。

まとめ

2025年4月に結婚の発表があった中村七之助さんのお相手では?という情報もありますが、

こちらも確かなものではありません。

ひょっとしたらその噂がいずれ明らかになるかも知れませんね。

コメント

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