寺田農の前妻は元女優！お二人の子供の以外な現在！まとめてお伝えします

数々の作品で知られる名優・寺田農（てらだ・みのり）さんが、2024年3月23日に81歳でお亡くなりになりました。

寺田さんは、一度の離婚歴があり、現在の奥様は、2011年にご結婚された35歳年下の一般女性の方です。

今回は、前妻の奥様、また、その方との間に生まれたお子様の現在についてご紹介していきます。

寺田農さんの前妻、高橋紀子さんプロフィール・経歴

主な出演作品

高橋さんは、1964年に東宝へ入社後、
東宝ニュータレントを経て、同年に映画『ひばり・チエミ・いづみ 三人よれば』でデビューします。

大きな眼がチャームポイントとされ人気を博し、1969年度の制作者協会新人賞を受賞。
出演作品を見ると、映画・ドラマともに、当時のかなりメジャーな作品にご出演されていたことが分かりますね。将来を期待されていたことが窺えます。

しかし、翌年1970年、24歳の時に寺田農さんとご結婚し、芸能界から引退することとなりました。

その後、寺田さんとは36年連れ添いますが、2006年、高橋さんが60歳の時に、お二人は離婚されました。

寺田農さん、高橋紀子さんの子供の現在

寺田さん、高橋さんがご結婚さえた2年後、1972年に長女・寺田晴（せい）さんがお産まれになります。

晴さんは、1993年に玉川大学文学部外国語学科を卒業されています。

2024年現在は、港区麻布十番にあるイタリアンレストラン『クチーナ ヒラタ』のオーナーマダムとして働かれています。

晴さんがワインの勉強をされていた頃、このお店に出会い、平田勝シェフと平田千恵子マダムの元でお仕事を始められたそうです。
その後、2010年に前オーナーである平田夫妻から経営を譲り受け、オーナーマダムとなり、同じく長年一緒に仕事をされてきた町田武十オーナーシェフとともに、『クチーナ ヒラタ』の味を引き継がれています。

2020年に亡くなられた志村けんさんも常連で、『うにのリゾット』を必ずお召し上がりになられていたそうです。

まとめ

寺田農さんの前妻高橋紀子さん、お二人のお子さんである、寺田晴さんについてご紹介しました。

日本映画を支えてこられた寺田農さん。
出演された数々の作品は後世へも語り継がれて行くことでしょう。

寺田農さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。