今話題の表現者・金井球(かない きゅう)さん。
ミスiD2022グランプリ、美容師志望、YouTube、Instagram、そしてnote、Xなどで言葉を紡ぐ人。
金井球とは何者なのか?!その魅力と全貌に迫ります!
プロフィール 金井球(かない きゅう)

■名前:金井球(かない きゅう)
■生年月日:2001年9月23日
■身長:154cm
■体重:44kg
■靴のサイズ:23.5㎝
■所属:株式会社MIXUS 芸能プロダクション
幼少期
「とても老成した、達観した子どもだったと思います。
保育園の頃はクラスの中心にいて、みんなと仲良くて、めっちゃ楽しかったんですけど、
それも俯瞰で見ていたような記憶があります。その後、小学生になったら、急にイジメられるようになって。(中略)
そこからは、ずっと本を読んでいる、とても内向的な子どもになっていきました。」
『NewsCrunch』インタビューより
幼少の頃は内気な性格だったようですね。
小学生の頃は、推理小説が好きで、江戸川乱歩や図書室にある推理小説を、
片っ端から読んでいたそうです。この頃から文筆家の片鱗がうかがえます。
お母さんと一緒によく出かけて行き、大人の人たちと話すのがすごく楽しかったそうです。
中学時代の彼氏の大予言!?
(誰かから言われた、人生で一番印象に残っている言葉を聞かれ)
『NewsCrunch』インタビューより
「中学のときに付き合ってた彼氏に言われた“横顔がキレイだね”です。
そこから、私は横顔はキレイなんだと思って、
いろいろなイヤなことを乗り越えてきました。」
中学生の頃に横顔の魅力を指摘されていたんですね。
漫画家・江口寿史氏へ与えたインスピレーション(様々な問題はさておき)は、
偶然のものではなかったようです。
『ミスiD2022』グランプリ受賞
『ミスiD2022』は、モデルやグラビアなどの雑誌のオーディションとは異なり、
ジャンルを超越する、個性的な女性を世に送り出すことを目的とした講談社主催のオーディション。
2013年から2022年まで開催されていました。
金井さんは、2020年、2021年、2022年と応募。
2020年は書類審査で落選しますが、2021年にセミファイナリストになり、
2022年にグランプリを獲得しました。これが現在の活動の大きな足掛かりとなります。
受賞当時は美容師を目指していました。
3回も挑戦したところを見ると、何かこだわりがあったようですね。
「ミスiDを受けた(=センスの合う)子たちと仲良くなりたい」
という思いもあったそうです。
現に、金井さんが仲良くなりたいと思っていた、るかぴさんとのイベントも、
これが縁で開催の実現もされています。
『週刊プレイボーイ』での初グラビア
『ミスiD2022』グランプリを受賞した2022年12月発売の『週刊プレイボーイ』51号(集英社)で、
初グラビアを飾っています。
「グランプリをいただいたからこその副産物みたいなもので、水着になったりするのはこれで最後かなって。」
『NewsCrunch』インタビューより
インタビューでも語っているとおり、このような形での水着披露は最初で最後のようです。



父親は記者、母親は画家
金井さんの父親は、ジャーナリストとして戦地などにも行くような記者で、
何か月も海外へ行って帰ってこないということもあったそうです。
母親は画家で、レセプションなどにもよく連れられて参加していたとのこと。
金井さんの文才やアーティスト的な感性の側面はここに原点があったんですね。
その才能を発揮している場のひとつとして、『しらねえ単語』という番組を、
YouTube・Spotifyにて隔週水曜日に配信しています。
まとめ
ジャンルにとらわれない様々な表現の場で活躍中の金井球さん。
是非とも、クリエイターとして新しい時代を築きあげていただきたいです。
表現者・金井球さんのこれからの活躍に大注目です!
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