TikTokでの強烈なインパクトで一躍注目を浴びた、ティックトッカー・最強ちゃん。
「汚部屋配信」「虫屋敷」「家賃滞納」「強制退去」「逮捕」など、
様々な話題があることで、SNSでは常にトレンド入りする存在で、
フォロワーも約40万人という人気です(2025年12月現在)。
過去の発言などから最強ちゃんの半生をまとめてみました。
プロフィール 最強ちゃん

横浜生まれ。両親と妹一人の4人家族でした。
両親の離婚を機に北海道へ転居し、19歳で上京し現在に至っています。
年齢は過去の発言から推測すると、
2025年現在で20代半ば~後半に差し掛かる頃ではないかと思われます。
本名は、「中水詩織」。
Xの投稿で自身に充てられた郵送物を公開した際に、
宛名の名前が写り込んでいたことから発覚しました。
以下のTikTok内でも最強ちゃん自身、結果的に本名を認めています。
壮絶な半生
最強ちゃんが「しろくま」と名乗っていた時代(2023年)の動画で、
自身の過去を赤裸々に語っています。
こちらでの発言を元に最強ちゃんのこれまでの人生をまとめます。
幼稚園~小学生時代
幼稚園時代にひとりの女の子からいじめを受けます。
おそらくこれが発端となり、小学校入学直後から、学校で言葉を発せなくなります。
出欠確認の「はい」という返事も出来ず、いじめの対象になっていったそうです。
20歳頃、それが、特定の場所でしゃべれなくなる『場面緘黙症』という病気だった
ということが分かります。
そして小学2年生の時に、両手人差し指で相手の肛門を突く、
いわゆる『カンチョー』というイタズラ(子供がよくやりますよね)を、
性器めがけて同級生の男の子からやられたことがトラウマとなり、
男性との接触や性交渉への恐怖が芽生えてしまいます。
小学2年生ですので、その男の子も、おそらく性的ないたずらのつもりではなかったと思われますが、
最強ちゃんにとっては大きな傷になってしまったんですね。
その後、小学4年生のときに両親が離婚し、母親にひきとられ、母親の地元の北海道へ転居します。
家庭内での虐待
両親から虐待を受けており、離婚後、母子家庭となってからも、
母親から、更にエスカレートした(主に言葉での)虐待を受けていました。
歯科衛生士を持つ母親は、その資格を活かしたパートで生計を立てていたそうです。
母親から言われて一番傷ついた言葉は、「あんたなんか生まなければよかった。おろせばよかった」。
その他にも「ダメ人間」「ゴミ人間」「生きている価値がない」
などと罵倒され続けたと語っています。
ちなみに離婚の原因は、父親の浮気相手の外国人に子供が出来てしまったこと。
ですので、最強ちゃんには腹違いの兄妹(性別は不明)がもう1人いることになります。
家庭内での虐待、学校でのいじめ。これはもう生き地獄だったのではないでしょうか。
中学~高校時代
小・中学校時代、いじめを受けていたにも関わらず不登校にはならなかったそうですが、
高校に入り、そのストレスも限界に達し、やがて不登校に。
そして、何度もしたことがあるという自殺未遂も、この頃に初めて経験します。
その後、16歳で高校を中退。
ご飯も食べられない、お風呂にも入れない、ずっと寝ているという状態になってしまいます。
それを見た母親から、通院しろと言われ、精神科で『発達障害』の診断を受けます。
そんな毎日を経て、母親から逃げたいという理由もあり、
北海道にある精神病院の閉鎖病棟での入院生活が始まりました。
16歳から17歳までの約1年間を閉鎖病棟で過ごしていたそうです。
その最中も閉鎖病棟内で、入院する男性からセクハラまがいの被害
(体をすりつけられるなど)を受けていました。
それが直接の原因かはわかりませんが、入院患者とのトラブルがきっかけで、
最強ちゃんは病院から脱走。
家に戻りますが、母親が警察に通報し、家の前にたたずむ最強ちゃんは、
やって来た警察官にパトカーで連行されます。
警察署で尋問を受けた後、再びパトカーで脱走した病院へ連れ戻されました。
そんな経緯もあり、閉鎖病棟を退院し、病院のグループホームで生活することになります。
その生活は17歳から19歳までの2年間続きました。
ここまで見て来ただけでも、
一般的な普通の生活というものを経験したことがないということがわかりますね。
誰からも受け入れられない状況で生き続けるのは本当に苦しいことです。
上京
グループホームを出た後、19歳で上京します。
その頃に親と縁を切り、(少なくともインタビュー時の2023年時点では)
両親の消息もわからないそうです。
上京後は、レストランやコンカフェなどでアルバイトをしながら生活をしていました。
毎日2,30錠ほどの精神薬を服用していたそうですが、20歳のときに断薬し、
以後は(こちらも少なくとも2023年までは)薬の服用は一切していないそうです。
セクシー女優としての活動
その後、治療費を稼ぐという目的や、芸能の仕事に興味があったということもあり、
セクシー女優になることを決断します。
幼少の頃のトラウマが解消されたわけではないですが、
お金のため・有名になるためと割り切っていたようです。
当時の唯一の相談相手だった祖母に話しをしたところ、
冷たい態度を取られ、それに落胆したことも、背中を押した要因のひとつだと語っています。
事務所に所属し具体的な話しも進んでいたそうですが、
事務所やその周りの人たちとのトラブルなどもあり、
実際の撮影などへ進むことはありませんでした。
それでも、2023年の動画インタビュー時は、
まだセクシー女優になる考えはあるという主旨の発言をしています。
ただ、2025年現在の活動を見ると、さすがに今はそのような思いはないのではないのでしょうか。
金銭的な問題は尚あるようですが、少なくとも彼女の目的のひとつでもある、
“有名になる”という願いは叶ったと言えると思います。
目まぐるしく変貌する姿とゴキブリ部屋
最強ちゃんを一躍有名にした“ゴキブリ部屋”がこちらです。


2025年12月現在は強制退去を命じられ住んではいません。
やらせではないかとの噂も一部ではありましたが、それはほぼ間違いなくなさそうです。
TikTokでは、そのビジュアルの変貌ぶりでも注目を集めています。





すべて最強ちゃん本人です。
画像の派手な加工はおそらくほぼないと思われます。
すべてはやらせなのではないかという噂の一因も、ここからきているのではないでしょうか。
メイクがうまく、実は芸術や美的センスのある方なのだと個人的には思っています。
まとめ
いずれにせよ、これだけ注目される人物というのは、何かしらの魅力がある方だと思うのと同時に、
“最強ちゃん”という強烈なキャラクターが生まれた背景に胸が締め付けられる思いもあります。
何かをほんの少し変えたり、誰かが正しい道へ誘導してあげれば、
とてつもないパフォーマーや芸術家になりえた(なりえる)要素をはらんでいる人物のように感じます。
色々な意味で今後の彼女の行く末を見守りましょう。

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