赤﨑暁のご家族・父親からのメッセージとは?プロフィール・経歴とともにご紹介!

スポーツ

パリオリンピック男子マラソン日本代表の赤﨑暁選手。
お父さんも陸上経験者だったとか。

赤﨑選手はどのような環境で育ち、オリンピック代表の切符を手に入れた
お父さんのインタビューや、赤﨑選手のプロフィール、経歴などをまとめてみました。

赤﨑暁選手 プロフィール

引用元:サンスポ

■名前:赤﨑暁(あかさき あきら)
■生年月日:1998年1月21日
■出身地:熊本県菊池郡大津町
■身長:170㎝
■重量級:53kg
■大学:拓殖大学
■所属:九電工

経歴(オリンピック代表まで)

大津町立大津中学校時代はバレーボール部に所属していましたが、地元のマラソン大会では陸上部の選手よりも速かったこともあり、開新高校入学後に本格的に陸上を始めます。

拓殖大学に入学後、箱根駅伝には1年時から4年連続出場(第93回:10区12位、第94回:3区10位、第95回:1区18位、第96回:3区9位)。
大学4年に主将となり、その年、上尾シティハーフマラソンで1時間01分46秒のタイムで、大学男子の部2位(日本人学生トップ)に入りました。

大学卒業後、九電工に入社。初年度からニューイヤー駅伝に出場する一方、社会人2年目の2022年には、マラソンデビュー戦となる別府大分毎日マラソンで、2時間9分17秒という好タイムの成績を収めます。

MGC(=オリンピックマラソン日本代表選考会)対象レースとなった同年12月の福岡国際マラソンでは2時間09分01秒の自己新を更新し8位入賞(日本人2位)、MGCへの挑戦権を獲得することとなります。

2023年のMGCでは、最後の坂で大迫傑・川内優輝といった実力者を振り切り、2位(2時間09分06秒)に入賞、パリ五輪代表選手に内定しました

父親・俊文さん

赤﨑選手が陸上競技を始めるきっかけは、陸上競技の経験者でもあった、お父さん(俊文さん)の影響もあったそうです。

オリンピック代表内定直後の2023年10月に、地元の「くまもと県民テレビ」にVTRで出演した際の俊文さんです。赤﨑選手同様、お父さんもイケメンです!

内定直後のほやほやのメッセージを赤﨑選手へ送っています。

引用元:くまもと県民テレビ

俊文さんによると、赤﨑選手の幼少の頃の夢は“コンビニの店長さん”で、理由は、「当時よくコンビニで買ってもらっていたポケモンカードをたくさん買えるから」だったそうです。
かわいらしいエピソードですね。これは赤﨑選手のお母さんから聞いたお話しだそうです。

最後に、「いっぱいの方があなた(赤﨑選手)を応援してます。人が良かったねと納得できるレースを、応援してくださった方、熊本県民の方、陸上ファンの方に見せてあげてください!頑張ってね!あきら!」とエールを送りました。

俊文さんは、オリンピック代表に内定を決めたMGCでは現地で観戦し、ゴールの瞬間には競技場内に急いで駆けつけたそうです

ご自身も陸上競技経験者ということで、感動もひとしおだったと思います。

まとめ

大の甘党で、美味しいスイーツのお店探しが趣味でもあるそう。
赤﨑選手のルックスからの印象からも遠くない嗜好ですね。

お父さん・俊文さん曰く、赤﨑選手は「ずっと素直な子だった」そうです。
選手の強さの秘密はここにあるのかも知れません。

2024年、パリでの激走が楽しみです!

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