宮沢氷魚・黒島結菜“事実婚”の理由とは?二人の育った環境にその秘密が!

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2024年1月16日、女優の黒島結菜さんが第一子妊娠、お相手は俳優の宮沢氷魚さんというニュースが発表されました。宮沢さんは自身の公式サイトで、黒島さんは自身のインスタグラムのストーリーズでそれぞれ報告しています。

※宮沢氷魚 OFFICIAL SITE より



※黒島結奈 インスタグラム ストーリーズ より



まだ未婚の二人。当然入籍は?となりますが、現在のところ入籍の予定はないそうです。

それでは未婚の母?と思いきや、2023年の春頃から二人は同棲しており、今後も生涯のパートナーとして家庭を築いていくとのこと。

宮沢さん、黒島さんのプロフィール、出会い、事実婚へ至った理由などについて、考察も交えお伝えしていきます。

宮沢氷魚さん プロフィール

宮沢氷魚さんは、1994年4月24日生まれの29歳(2024年1月現在)です。

THE BOOMのボーカル・宮沢和史さんとタレントの光岡ディオンさんの間に長男としてアメリカで生まれ、東京で育ちました。幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通い、カリフォルニア大学サンタクルーズ校から国際基督教大学に編入、同校を2017年3月に同校を卒業しています。

2015年、MEN’S NON-NO専属モデルとしてデビューした後、2017年、元々興味のあった俳優として、TBS系テレビドラマ『コウノドリ』でデビューしました。

その後、数々のテレビドラマ、映画、舞台などで活躍しています。

黒島結菜さん プロフィール

黒島結菜さんは、1997年3月15日生まれの26歳(2024年1月現在)です。

三人姉妹の長女として、沖縄で生まれ育ち、
2011年、中学三年生の時に、「沖縄美少女図鑑賞」で誌面を飾ります。
それがきっかけとなり、2012年、NHK Eテレの教養バラエティ番組『テストの花道』にレギュラー出演。2013年には、『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』で映画に初出演し、女優の道を歩み始めます。

その後は、宮沢さんと同じく、テレビドラマ、映画、舞台などで活躍しています。

『ちむどんどん』での二人の出会い

お二人の出会いは、2022年のNHK朝ドラ『ちむどんどん』での共演です。
このドラマでお二人は夫婦役を演じています。

前述のとおり、2023年春頃から共同生活を始めているそうですが、お二人の交際開始時期までは明らかになっていません。

妊娠報道に対する世間の反応

今回の宮沢さん、黒島さんの妊娠報道。
各メディアや世間の反応は、手放しでの祝福とは少し言い難い様子です。

やはり、(現在のところ)入籍の予定がない、“事実婚”というところに皆さんは、どこかモヤモヤとした感情を抱いているようです。

お祝いしたいけど素直にお祝いできない。
じゃあ非難すべきものかと言えば、家族として、これから産まれて来るお子さんと三人で暮らしていくということなので、何ら非難の対象にはあたらない。もしこれが黒島さんお1人で育てる所謂未婚の母ということだったら様々な声が上がったことでしょう。

それでは、お二人が入籍をしない理由とはなんでしょうか?

未入籍、事実婚を選んだ理由

宮沢さんは、アーティストの父(宮沢和史)を持ち、海外で生まれ、インターナショナルスクールに通い、アメリカの大学に入学しています。

宮沢さんが元々持っていた、お父さん譲りのアーティスト特有の自由な気質、海外の様々な価値観の中で育った環境などが、宮沢さんにこの選択をさせたのではないでしょうか。

また、自由な風土の沖縄で生まれ育ったお相手の黒島さんも、特別な抵抗がなかったのかも知れません。
「アシガール」(2017年NHK)で黒島さん演じた主人公・速川唯の、『私、結婚という形にはこだわらない』というセリフを思い出したという、ちょっと興味深い声もSNS上であがっています。

もちろん、どちらが事実婚を切り出したかは分かりませんが、お互いが納得しあってのことであることは、(あくまで個人的な意見ですが)発信された情報の行間からも伝わってくるように感じます。

まとめ

一部ではありますが、日本国内でも、同性婚や夫婦別姓の気運が高まってきたり、多様性という言葉の浸透など、これまでの文化や価値観が変わりつつあります。

宮沢さんと黒島さんの、「未入籍、事実婚」という報道は、今の時代の象徴のような気もします。

いずれにせよ、新しい命の誕生はとても喜ばしいことです。
宮沢さん、黒島さん、素敵なご家庭をお築きください。
末永くお幸せに!




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