つば九郎の中の人?足立歩さんの顔画像や年齢は?Wikiプロフも!

人物

つば九郎の“中の人”足立歩(あだち あゆみ)さんが逝去されました。

長年、多くのスワローズファンに愛されたキャラクターだったつば九郎。

悲しみの声が広がっています。

本記事では、足立歩さんについて詳しくご紹介いたします。

足立 歩(あだち あゆむ)さん プロフィール

名前:足立 歩(あだち あゆみ)
生年月日: 1973年3月26日(享年51歳)
身長:174㎝
体重:84kg
職業:ヤクルトスワローズのマスコット活動

一般の方なので、詳細プロフィールはあまり公になっていません。
中々がっしりとした体格の方だったようですね。

写真は休憩中に酸素吸入をしている足立さんの姿です。

大変そうですね。

なぜ、つば九郎の中に入ることに??

ヤクルトスワローズマスコット:つば九郎

1995年、足立さん22歳の時に、神宮球場の清掃や警備を行う『株式会社日本総業』でアルバイトをしていた時に、当時の新マスコットとして誕生した“つば九郎の中の人”に抜擢されました。

「緊張しない大胆な性格が抜擢の理由とのウワサです」とご本人は語っています。

真意は定かではありませんが、ダンスなど激しい動きも求められるため、足立さんは身体能力も高かったのだと思います。

神宮球場

“中”は大変!

つば九郎の着ぐるみの重さは20kg近くあるそう。

着ている時間は3時間以上。

しかも中は暑く、相当な体力を使ったそうです。

体力を消耗してやせるどころか、体力を使うために食べる量もかなり増えてしまったそう。

体力を維持するために、足立さんはわざと太るようにしていたそうです。

ダンスが得意!?

1995年当時のインタビューでは、当時Jリーグで人気だった、「カズダンス」や「ビスマルクの祈りのポーズ」なども取り入れてパフォーマンスをしていました。

「欽ちゃん走り」などのコミカルな動きでも会場を沸かせていたそうです。

ファンからのリクエストも、積極的にパフォーマンスのレパートリーに採用していたようです。

選手との交流もあり、「誕生日なのでホームランを打ってください!」と当時の4番・池山選手にお願いしたこともあったようですよ。

ファンからの声

SNSではファンからの声が届いています。

本当に愛されていたんですね。

まとめ

約30年の長きに渡りスワローズファンを盛り上げてきた足立さん。

神宮球場も寂しくなりますね。

足立歩さんのご冥福をお祈りいたします。

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