Kickは、近年急成長を遂げているライブストリーミングプラットフォームです。
2022年に登場したKickは、ゲーム実況を中心とした配信者にとって魅力的な要素を多数備え、
TwitchやYouTube Liveのライバルとして注目を集めています。
そんなKickの魅力を大分析します!
配信者がTwitchからKickへ移行する3つの理由

ひとーつ! 圧倒的な収益分配率!
Kickが注目される最大の理由は、その収益分配率の高さです。
Twitchでは配信者の収益の50%がプラットフォーム側に取られるのに対し、
Kickは 配信者に95%の収益を還元 し、プラットフォーム側の取り分はわずか5%となっています
一番分かりやすく、大きな理由ではないでしょうか?
そりゃあ乗り換えますね!
Kick | Twitch | |
収益分配 | 配信者95% / Kick5% | 配信者50-70% / Twitch30-50% |
サブスク収益 | ほぼ全額配信者に還元 | 50-70%が配信者に還元 |
投げ銭 | 可能 | 可能 |
ふたーつ!規制の緩さと自由度の高さ!
Kickは、Twitchに比べてコンテンツに対する規制が緩やかである点も特徴です。
Twitchでは厳格なガイドラインが設定されており、時には予期せぬ理由でBANされることもあります。
Kickは より自由な表現が可能 で、クリエイターが自分のスタイルを維持しやすい環境を提供しています。
発信者はいわば表現者でもありますので、ここは嬉しいですね。
限界を突破できる場所かも知れません。
みーっつ!有名ストリーマーの移行!
Kickは、人気ストリーマーを積極的に誘致しています。
たとえば、大手配信者がKickと独占契約を結び、Twitchから移行するケースが増えています。
これにより、視聴者がKickに流れる流れが加速しています。
Kickへ移行したストリーマー
■xQc(エックスキューシー)

世界的に有名なカナダ出身のストリーマー(本名:フェリックス・レンジェル)。
2023年6月にTwitchからKickへの移行を発表しました。
Kickと2年間の契約を結び、その契約金は1億ドル(約1400億円)に上ると報じられています。
■もこう

ニコニコ生放送やYouTubeでの活動で知られる日本の人気配信者。
2025年3月、Kickでの配信を開始したと報じられ、注目を集めました。
自身のKickチャンネルでは、ゲーム配信を中心に、ファンとの交流を重視した内容が期待されています。
※番外編
■加藤純一(うんこちゃん)

日本国内で絶大な人気を誇る配信者、加藤純一(うんこちゃん)氏も、Kickへの移行を検討しているとの噂もありますが、
自身の配信ライブで、「Kickへの移行はしない」と明言しています。
それでも、過激なトークやユーモアが、Kickの緩やかな規制方針とマッチする可能性が指摘されており、今後の動向が注目されています。
時間が経過し、状況が分かる可能性もあるかも知れませんね。
まとめ KickはTwitchの対抗馬となるか?
上記の通り、Kickは、ストリーマーにとって魅力的なプラットフォームであり、 特に収益面での優位性が大きな武器 となっています。
ただし、まだ発展途上であるため、今後の成長と運営方針の安定がカギとなるでしょう。
長期的にこの仕組み(高い収益分配率)が維持できるのかという懸念や、
規制が緩い分、 過激なコンテンツや、倫理的に問題のある配信が増える可能性があるのではないかという指摘もあります。
いずれにせよ、今後、TwitchやYouTube Liveとの競争が激化する中で、Kickがどのような戦略を打ち出すのか?
要注目です!!
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