小久保玲央ブライアンの両親は?姉・妹はバスケで活躍?プロフ・経歴とともにご紹介!

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2024年パリオリンピックサッカー男子日本代表での大活躍した、GK小久保玲央ブライアン選手。
その幾試合でのファインセーブに、日本中のサッカーファンが大注目しました。

23歳というこれからの選手ですが、早くも日本代表入りを期待する声もあがっています。
そんな今小久保玲央ブライアン選手のプロフィールと経歴、ご家族についてご紹介します!

小久保玲央ブライアン選手 プロフィール

■名前:小久保玲央ブライアン(こくぼ れお ブライアン)
■生年月日:2001年1月23日
■出身地:千葉県
■身長:193cm
■体重:78kg
■ポジション:GK(ゴールキーパー)
■在籍チーム:シント=トロイデンVV

経歴

幼稚園の年長のときに友達とボールを蹴って遊ぶようになったのでがサッカーを始めるきっかけ。点を取る楽しさを覚えてサッカーにのめり込んでいったそうです。

小学校に上がり、出身が千葉県でもあることから、柏エフォートFCへ入りサッカーを始めます。その後、柏レイソルU-15、柏レイソルU-18を経て、2019年1月にポルトガルの名門SLベンフィカU-23チームへ加入しました。

そしてオリンピックイヤーの2024年7月、ベルギー1部のシント=トロイデンVVへの移籍が発表されました。

GK(ゴールキーパー)としての歩み

柏エフォートFC時代の小学5年生の時に、柏レイソルアカデミーのGKコーチをしていた松本拓也氏に見いだされ、フィールドプレイヤー(フォワード)からゴールキーパーへ転向します。

柏レイソル時代、高校1、2年生の頃まではなかなか公式戦に出場できないこともありましたが、そのポテンシャルは松本氏以外にも、GKコーチ・井上敬太氏(2024年8月現在・柏レイソルトップチームGKコーチ) のも見抜いており、小久保選手への期待は高かったと言います。

そしてその期待通り、2018年1月に行われた、アルカス国際カップで大会最優秀GKに選出され、
2019年1月、ポルトガル1部のSLベンフィカのU-23チームに加入し、本格的なプロとしてのキャリアが始まりました。

家族構成

両親について

小久保選手は、お父さんがナイジェリア人、お母さんが日本人のハーフです。
お父さんが身長190㎝、お母さんも身長175㎝という高身長です。
小久保選手の素晴らしい体格はご両親譲りのものだったのですね。

ご両親ともにかなりの高身長ですので、お二人とも何かスポーツをされていたのではないでしょうか。
こちらは自身が20歳になった際、ご両親への感謝を綴ったコメントと共にInstagramへ投稿された写真です。

左が日本人のお母さん、右がナイジェリア人のお父さんです(小久保選手Instagramより)

姉と妹たちについて

小久保選手は、お姉さんと妹二人の4人兄弟です。
ご両親から見ると小久保選手は2番目のお子さんということですね。

姉の沙羅ジョイスは学生時代に日本代表にも選ばれたバスケットボール選手、三女の優里マリアさんも、立教大学のバスケットボール選手として現役で活躍されているそうです。

こちらは姉・沙羅ジョイスさんの結婚式での写真です。ご兄妹で並んだ素敵な写真ですね。

左より、小久保選手、姉・沙羅ジョイスさん、次女、三女・優里マリアさん(小久保選手Instagramより)

まとめ

2024年パリオリンピックでは、準々決勝でスペインに惜しくも敗れ、サッカー男子日本代表のメダルへの夢はたたれてしまいました。
悔し泣きをする小久保選手の表情がとても印象的で、私も胸が熱くなりました。

スペインに敗れるまで無失点で日本のゴールを守った小久保選手。
「国防ブライアン」というニックネームがつくほどに勝利へ貢献しました。

近い将来、サッカーA代表としてプレーする日が来るかもしれません。
これからの小久保選手の活躍に大注目です!!

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